企画展 青木コレクション展 -青木藤作の思い-
企画展 青木コレクション展 -青木藤作の思い-
会期
2009年02月27日(金)〜 2009年04月12日(日)
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 3月4日、9日、16日、23日、30日、4月6日 |
入館料 | 大 人 500(450)円 |
開催趣旨
青木コレクションは、栃木県熟田村(現さくら市)狭間田に生まれた実業家の青木藤作が大正から昭和初期にかけて収集されたものです。青木の没後50年人知れず眠っていた作品たちは、平成9年2月に馬頭町(現那珂川町)に寄贈されました。
青木コレクションというとまず広重の肉筆浮世絵や浮世絵版画が思い浮かぶかも知れませんが、コレクションの内容はそれだけではありません。青木藤作が生涯交流を続けた当時の日本思想界のリーダー徳富蘇峰の書、川村清雄の洋画、久保田米僊の日本画、また刀剣類など内容は多岐にわたっています。
本展では青木コレクションより抜粋した名品を紹介します。青木コレクションの多彩さ、そして青木藤作がコレクションに託した思いを感じていただければ幸いです。
ミュージアムトーク(展示解説)
当館学芸員 午後1時30分〜 3月14日(土)