春夏秋冬の暮らし
春夏秋冬の暮らし
会期
2006年03月25日(土)〜 2006年04月23日(日)
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 毎週月曜日(9月19日は開館) |
入館料 | 大 人 500(450)円 ※()は20名以上の団体料金。 |
開催趣旨
昔の人々は現代よりもずっと身近に四季の豊かさを感じていたのではないでしょうか。春には春の、夏には夏の、秋には秋の、冬には冬の過ごし方があり、季節に即した行事があったのです。絵画にはそうした季節を物語る景色が多く描かれています。そしてそれらは季節にあわせて室内に飾られ、私たちの暮らしを鮮やかに彩っていたはずです。
本展覧会では、当館所蔵品のなかから、歌川広重や尾形月耕ら江戸から昭和にいたる絵画に描かれた年中行事や四季の風物に着目し、人々がどのように1年を過ごし季節を感じていたかを探るものです。
ミュージアムトーク(展示解説)
平成18年3月25日(土)午後1時30分〜 4月 8日(土)午後1時30分〜 4月22日(土)午後1時30分〜