青木コレクション名品展
青木コレクション名品展
会期
2005年12月01日(木)〜 2006年01月09日(月)
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 毎週月曜日(1月2日、9日は開館) 年末年始(12月26日(火)〜1月1日(日)) 1月4日(水)(1月2日・3日の特別開館に伴う振り替え休館) |
入館料 | 大 人 500(450)円 |
開催趣旨
恒例となりました「青木コレクション名品展」を、本年度も開催いたします。
青木藤作氏(1870〜1946)が明治・大正・昭和初期に収集した作品のほとんどは、これまで未公開のまま私蔵されてきました。この青木コレクションの寄贈を受けた当館では、その大部分を占める幕末〜明治期の浮世絵作品の紹介を活動の中心としています。
しかしながら、コレクションには久保田米僊をはじめとする明治〜昭和期の日本画、川村清雄の洋画、思想家徳富蘇峰の書、蒔絵や刀といった工芸作品なども含まれており、これらの作品を公開することもまた、当館の大事な活動の一つと考えています。
本展覧会は、浮世絵師歌川広重の肉筆画や版画といったおなじみの名品から、普段は展示しないような稀品まで、幅広いコレクションの一端をご覧いただける貴重な機会となっています。様々な作品の魅力に触れていただければ幸いです。
ミュージアムトーク(展示解説)
当館学芸員 平成17年12月 3日(土)午後1時30分〜 12月17日(土)午後1時30分〜 平成18年 1月 7日(土)午後1時30分〜