ユーモアの天才 歌川国芳とその一門展
ユーモアの天才 歌川国芳とその一門展
会期
2005年07月07日(木)〜 2005年08月07日(日)
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 毎週月曜日(7月18日は開館)・ 7月19日(火) |
入館料 | 大 人 500(450)円 |
開催趣旨
武者絵の名手として知られる歌川国芳(1797〜1861)は、役者絵の三代豊国(国貞)、名所絵の広重と共に幕末の浮世絵界で大きな足跡を遺しました。しかし国芳の自由な発想の真髄は、戯画と呼ばれる浮世絵にこそ見られます。猫や鳥といった動物を擬人化したもの、滑稽な人物の表情を巧みにとらえたもの…。思わず吹きだしてしまうような愛すべき魅力に溢れた彼の作品は、老若男女問わず世代や時代を超えて多くの人々を魅了することでしょう。
この度は国芳のほか明治以後も活躍した国芳の門人たちもあわせて、大人から子どもまで一緒に楽しめる浮世絵、約50点をご紹介いたします。
ミュージアムトーク(展示解説)
平成17年7月16日(土)午後1時30分〜 7月30日(土)午後1時30分〜