-青木コレクション- 国芳とその弟子たち展
-青木コレクション- 国芳とその弟子たち展
会期
2004年02月05日(木)〜 2017年03月07日(火)
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 毎週月曜日・祝日の翌日 (祝日の翌日が土、日曜日は開館) |
入館料 | 大 人 500円 |
開催趣旨
歌川国芳(1797〜1861)は、15歳で歌川豊国に入門し、文政10年(1827)頃に「通俗水滸伝豪傑百八人之一個」のシリーズを描いてから人気を博して「武者絵の国芳」といわれました。武者絵の他に戯画、歴史伝説画、子供絵、美人画、風景画にも長じていました。幕末には「名所絵 広重、似顔(役者)絵 三代豊国、武者絵 国芳」として紹介され、浮世絵界を席巻しました。
この度は、当館青木コレクションの中から国芳の画業を紹介し、門人の芳年、芳幾、芳虎などの作品も併せて展示いたします。
ミュージアムトーク(展示解説)
当館学芸員 平成16年2月7日(土)午後1時30分〜 平成16年2月14日(土)午後1時30分〜 平成16年2月28日(土)午後1時30分〜