当館作品をデジタルマイクロスコープで観察しました!
デジタルマイクロスコープを専門とした株式会社ハイロックス様のご協力で当館の浮世絵を拡大観察・撮影しました。
観察にしたのは、歌川広重の浮世絵版画≪東海道五拾三次之内 日本橋≫(1834年頃)、 ≪五十三次名所図会 品川≫(1855年頃)、肉筆画≪富士十二景≫(1834~1848年頃)、歌川国貞の摺物≪楚連香≫(1818~1830年頃)です。普段の肉眼調査では見られない、収蔵作品の状態調査ができました。
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