浮世絵の植物たち ―青木コレクションから見る浮世絵の草花―
浮世絵の植物たち ―青木コレクションから見る浮世絵の草花―
会期
2018年03月14日(水)〜 2018年04月15日(日)
主催
那珂川町馬頭広重美術館
開館時間 | 午前9時30分より午後5時まで(但し入館は4時30分まで) |
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休館日 | 月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日 |
入館料 | 大 人:500円(450円) |
開催趣旨
園芸や装飾品、衣食住まで、私たち人間の生活には必ずどこかに植物の存在があります。七草や花見など季節の行事や遊びにも植物は欠かせません。人々と植物が密接に関係している事から、浮世絵の絵師たちも当たり前のように植物を描いていました。しかし、浮世絵が出版されてきた江戸・明治時代では、どの植物がどのように人々と繋がっていたのでしょうか。本展覧会では、青木コレクションの名所絵や美人画、版本より、当時の生活に根付いた植物の文化と歴史をご紹介します。
【作品目録はこちら】
ミュージアムトーク(展示解説)
平成30年3月17日(土) 午後1時30分~ 当館学芸員